2018.09.20
ぎっくり腰
皆さんこんにちは!
受付の佐藤です。
最近は涼しくなってきましたね。
と、いうことで今回はぎっくり腰の原因、主な症状についてお話させて頂きます
ぎっくり腰というのは急性腰痛症とも言い、
骨盤周りの筋肉あるいは、骨盤に起始、停止している筋に疲労が溜まり、強張ってしまっている時に、本当に何でもない動作が原因で起こってしまいます。
原因筋の中でも代表的なものは
腸腰筋、大腿四頭筋(大腿直筋)、ハムストリングス
大腿筋膜張筋、腰方形筋、殿筋などがあります。
主な症状は、疼痛(痛み)です。場合によっては動けないほど痛くなってしまうことや、
動かすとおもだるさを感じる程度のこともあり、様々です。
しかし、ぎっくり腰も予防することができます。
水分をしっかりとこまめに取るようにしましょう。
しっかり水分を取れているかどうかを知るためには、
排尿時に尿の色を確認してみましょう。
尿の色が濃くなってしまっているときは、水分が足りていないサインです!
ストレッチをしましょう。
とくに運動前、運動終了時にはストレッチをする様にしましょう。
おすすめはお風呂上がりのストレッチです。
お風呂上りは筋肉が温められ緩んでおり、効果が出やすくなっております。
今年も残すところ三カ月と二週間です。
皆様が心、体ともに健康で過ごせるように祈っております。
院長 成毛 弘行